無人航空機等(ドローン)飛行について

キャンプ場内及び場内下の川沿い広場での飛行を禁止しています

飛行禁止の理由はキャンプ場内はお客様がキャンプを楽しむスペースです
お客様のプライバシーやドローンそのものに不快感を感じる方もおられます

キャンプ場下にある広場に関しては川や小規模な滝がいくつもあり電波が非常に不安定です
かなりの確率でドローンが暴走したり墜落する確率が高いエリアとなり非常に危険だからです
(お客様がいない平日の昼休みに何度か試みましたが高確率で暴走し木々にぶつかり落ちました)
これが第三者、子供達にぶつかれば大変な事故になると予測されることを踏まえて飛行を禁止
としています

当キャンプ場ではプログラミング教室としてドローンを飛行していますがこの件に関しましては
飛行エリアを確保して立ち入り禁止のテープを張り安全を確保して行っています
使用している機体はトイドローンそれもかなり小型の69gの機体です
プロペラガードも必ず装着していますしカメラは外しています

ご存知ですか?空もの(無人航空機等)を飛行させたい場合に知っておかなければならない法律!
最低限、以下の法律はしっかりと読み個人の解釈ではなく法に則り飛ばしましょう
※ 小型無人航空機機飛行禁止法
※ 航空法
※ 電波法
※ 道路交通法
※ 河川法
※ 海岸法
※ 港則法
※ 民法
※ 文化財保護法及び公園条例
※ 迷惑防止条例
※ 廃棄物処理法及び清掃に関する法律
など、様々な法律に精通しより空ものの安全運行を実施しなければなりません

しかし、当キャンプ場でも飛行できる日もございます
お客様が少ない日で飛行エリアを確保できるときは狭いエリアですが許可できる所があります
(確実ではありませんので絶対に飛ばせるとは思わないでください)
ですが飛行させる条件が整った場合は必ず以下のものを確認させて頂きます。
※ 200g以上の機体に関しましては航空法に基き飛行申請が通っている許可証
※ 保険に加入していることが証明できる証書
※ 200g未満の機体に関しても保険に入っていることを条件に証書の提示をお願いします
 (いかなる場合も保険加入は必須としています)
※ 一人では飛ばさないでください.飲酒飛行の禁止.目視飛行の徹底は最低限遵守してください